プラズマパルサー(プラズマ療法)

プラズマパルサーの説明

「プラズマ療法」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、当院、まほろば・バランス整体では、プラズマパルサーという機器をいち早く導入しました。

これまでに多くの難病疾患のお客様を改善へと導くことに成功し、大変お喜びいただいております。

このブログでは、プラズマ療法が体にどのように働きかけるのか、そして当院で行うプラズマパルサーを用いた施術についてお伝えします。

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目次

プラズマ療法について

まず、プラズマ療法について説明します。

近年、プラズマを直接体に当てることで体を整える研究が世界中で進められています。
そのきっかけとなったのが、プラズマが持つ「生物の成長を促進させる」働きです。

一昔前には叶わなかった「空気中でプラズマを発生させる技術」が開発されたことで、私たちの体に直接プラズマを当てることが可能になり、その効果も確認されています。

たとえば、重度の火傷に対してプラズマを用いた結果、回復が非常に早まったケースが報告されています。

実験結果

東北大学工学部情報知能システム総合学科教授の金子俊郎教授による、「金魚を使った実験」が非常に興味深いです。

①プラズマを照射した水の中で育てた金魚
②通常の水の中で育てた金魚

を比較したところ、①金魚の方が、短期間で大きく成長したとのことです。

このように、プラズマ療法は医学的にも世界で認められており、近年では健康雑誌やメディア、書籍で紹介されることが増えています。

筋肉や関節の疾患にはもちろんのこと、現代病でもあるがんや心筋梗塞、糖尿病などの難病も含め、さまざまな疾患に対応することができます。

当院、まほろば・バランス整体ではプラズマパルサーをいち早く導入し、今までに多くの難病疾患のお客様を改善へと導くことに成功し、大変お喜びを頂いております。

プラズマパルサーでのプラズマ療法の流れ

当院のプラズマパルサーを使ったプラズマ治療の流れをご説明します。

STEP
岩盤ベットの上に横になっていただきます。
プラズマパルサーの施術の様子
STEP
4つのパットをその方に適した場所に当てます。
STEP
15000Vの電流を流すとプラズマが発生します。
電圧を下げて流すため、ほぼ体感はなく、痛みやビリビリ感も全くありません。

どのくらいで疾患を改善することができるか?

プラズマ療法は1回で約30分の時間をかけて行いますが、症状によって、1回で改善を実感していただける方もいらっしゃいます。
また、難病の場合は、ある程度の回数、時間が必要になるケースが多いです。

この点は症状によって変わります。

当院では「ニュースキャン」という最先端医療 IT機器も導入しています。
身体の改善への変化を明確化する設備も整っておりますので、変化の状況を確認することも可能です。

詳しくはニュースキャンのページをご覧ください

プラズマパルサーは、美容目的での活用も可能です。
美容では、たった1回で明らかな変化を実感していただけたケースも多数ございます。

どんな症状に適しているか?

プラズマ療法は前述のとおり、さまざまな症状に効果があることがわかっています。
体全体の免疫力を自然に高めることができます。

肩こり・腰痛のような症状から、難病等でお困りの方にも改善が期待できます。

プラズマ療法で、まほろば・バランス整体に通われる方の中には、がんや悪性腫瘍など一般的な治療では難しいといわれた方もいらっしゃいます。

院長 龍村

プラズマ療法、そしてAWG療法で、改善する方向にお手伝いさせていただきました。

AWG療法についてはこちら

効果が見込めるのは、

  • 緑内障や白内障などの眼の疾患
  • 血液系の疾患
  • 内臓系の疾患
  • その他原因不明といわれている疾患 など

多くの疾患を改善へと導く事が期待できます。

プラズマの特徴とメリット

プラズマの特徴やそのメリットについてもご説明させていただきます。

プラズマエネルギーでATPを増やして元気な細胞へ

いつまでも美しく、若々しく、健康でいたい。これは、人類共通の願いと言えるでしょう。その実現の鍵の一つが、ATP(アデノシン三リン酸)の生産量を増やすことです。

ATPは、すべての生物の細胞内に存在するエネルギー分子で、生命活動に欠かせない役割を果たしています。
細胞の増殖や筋肉の収縮、植物の光合成、菌類の呼吸、酵母菌の発酵など、さまざまな代謝過程にエネルギーを供給しています。まさに、ATPは生命活動を支えるエネルギーの源なのです。

ATPを増やすことは、私たちの体を元気に保つだけでなく、病気を未然に防ぐことにも役立ちます。しかし、医薬品やサプリメントだけでは、十分なATP生産を長期的に維持することは困難です。

そこで注目されているのが、プラズマエネルギーを体内に取り込む方法です。この方法は、効率的にATPを増やすことができるだけでなく、活性酸素を発生させないという大きな利点があります。

プラズマの力によって体内のATP生産をサポートすることで、細胞を元気にし、体を内側から美しく健康的に整える新しい可能性が広がります。

この素晴らしいエネルギーで、あなたの体も新しい活力を手に入れることができるかもしれません。

活性酸素を作らずATPを3倍にするプラズマパルサー

私たちの体に存在する電子には、マイナスの電荷を持つエレクトロンと、プラスの電荷を持つポジトロンがあります。しかし、日々のストレスや環境要因によって、体内のマイナス電子は減少しやすいのです。

では、マイナス電子が減少すると、何が起きるのでしょうか?

例えば、血液の粘度が高くなり、細胞への栄養供給や体内の毒素を排出するデトックス機能が低下してしまいます。これが、体の不調や老化を引き起こす要因の一つとなるのです。だからこそ、マイナス電子を体内に取り込むことが健康を保つ上で非常に重要です。

プラズマパルサーは、世界で初めて高電圧パルス電源から ほぼ100%純粋なマイナス電子 を取り出すことに成功しました。この技術により、プラズマエネルギー(マイナス電子がプラズマ振動=電子の往復運動をしている状態)を体内に取り込むことが可能になったのです。

ATP生産を3倍に!ミトコンドリアを活性化

プラズマエネルギーを体内に取り込むと、ミトコンドリアのATP生産回路に直接エネルギーが供給されます。これにより、次のような効果が期待できます

  • 活性酸素を発生させずにATP生産を促進
  • ATP回路の速度が通常の2〜3倍に向上
  • ATPの量が約3倍に増加

つまり、体内で効率的にエネルギーを生み出せるようになり、細胞が元気になり、全身の活力が向上します。

プラズマパルサーの力で、あなたの体もより健康で活力に満ちた状態を目指せます。疲れを感じにくい体づくりや、エイジングケアをお考えの方にとって、この技術は大きな可能性を秘めています。

プラズマはガン細胞だけを死滅させる

がんについての報告もあります。
以下、日本プラズマ療法研究会の文章を引用します。

2013年3月、名古屋大学ブラズマナノ工学研究センターの堀勝教授と、医学部附属病院先端医療・臨床研究支援センターの水野正明教授らは、卵巣ガンに直接プラズマを照射すると、ガン細胞が死滅したことを発表しました。

さらに、プラズマを照射することが困難な部位や抗がん剤に抵抗を示すがん(再発卵巣がんなど)に対して、プラズマを照射した培養液を投与。すると全てのガン細胞だけが24時間の内にアポトーシス(細胞の計画的な自殺)し、正常細胞には全く異常が無い事がわかったのです。

この研究成果は、平成25年12月18日付(米国東部時間)米国科学雑誌 PLOS ONE電子版に掲載されました。

プラズマ療法は「プラズマパルサー」を使用してミトコンドリアのATPエネルギー生産回路にe (マイナス電子)を供給、活性酵素の発生なしに生命活動に必要なエネルギーを生産させます。老化の原因を作らず、生命活動エネルギーを得る療法です。

プラズマ療法について詳しく聞きたい方は是非無料相談を!

プラズマ療法に関心があるけれど不安を感じている方や、詳しい説明をお聞きになりたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。無料相談を実施しております。

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院長の龍村が、わかりやすく丁寧にお答えさせていただきます。
もう疾患で悩む事がないように、速やかに改善できるようにサポートさせていただきます。

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